プロジェクト設定パネルで、プロジェクトの長さ、時間カウンタに示される時間単位、カメラの視野法と背景の調整ができます。
プロジェクト設定をクリックし、プロジェクト設定パネルを開きます。
プロジェクト設定ボタン
プロジェクト設定パネル
カメラ設定では、カメラの視野法を決定することができます。
同一サイズの 2つのアイテムの 3D ビュー表示 |
遠くのアイテムは、手前のアイテムよりも小さく見えます |
カメラが動く際、近いオブジェの方が速く揺れ、遠いオブジェはよりゆっくりと揺れます。
3D ビュー表示での同一サイズの 2つのアイテム | 距離はアイテムのサイズに影響しません (正投影モード) |
レンズ= 35 (フィッシュアイ効果) Z 深度の関係は強い。 | レンズ= 200 Z 深度の関係は弱い。 |
このグループ内の設定は、シーン内のオブジェを拡縮またはズームインあるいはズームアウトすることにより、オブジェを静止または刻々と変化させることができます。
OFF | ON |
OFF | ON |
2つの設定の内ひとつをアクティブにした後は、手動で線幅を設定する必要があります。
セーフエリアがステージ上のエクスポート可能領域を決定します。以下に示すように、青い長方形で示されます:
セーフエリア無しのステージ (CrazyTalk Animator 1) | セーフエリア有りのステージ (CrazyTalk Animator 2) |
セーフエリア = 100 | セーフエリア = 50 |
セーフエリア = 50 | セーフエリア = 50 |
セーフエリア内のオブジェのみエクスポートされます。 |
本セクションでは、ソリッドカラーまたは事前に用意された画像にプロジェクトの背景を設定することができます。
事前に用意された画像 | 拡張 |
フィット | タイル 2 X 4 |
デフォルトでは、CrazyTalk Animator がロードされたすべての動画ファイルを圧縮します。
これによりプロジェクトの総サイズが大きくなります。
これを防ぐには、外部ファイルボタンをクリックし外部ファイルとしてすべての動画ファイルを保存することができます。
これによりプロジェクトのオーバーサイズ問題を解決することができます。
ただし、別のフォルダ先にプロジェクトを移す場合、プロジェクトファイルと一緒にすべての動画ファイルも移してください。