非標準へ変換処理の開始時、最初の最も重要な手順は、キャラクタの最初のポーズが何であれ、キャラクタに Tポーズを設定することです。これは、iClone のモーションが最初の Tポーズのキャラクタにすべて生成されるためです。従って、Tポーズをカスタム キャラクタに設定すると、それに適用されたモーションは一番正確な結果を生成します。
キャラクタの作成元 (不明なそーす) の場合、手動でキャラクタに Tポーズを設定する必要があります。 詳しくは、Tポーズの手動設定 (英語) セクションを参照してください。
カスタム キャラクタのボーン構造が、3DS Max や Maya などの 任意の 3D 編集ツールの規則で構築されている場合、またはキャラクタが DAZ などの 3D キャラクタ ツールからエクスポートされたキャラクタの場合、手動で Tポーズ を設定する必要はありません。3DXchange にはすぐに使用できるプロファイルを使用してキャラクタに Tポーズを簡単に設定することができます。