テクスチャ セクションの設定によって、テクスチャ画像の解像度が決定され、オブジェに外部テクスチャ画像を埋め込むことができます。
最大テクスチャ像サイズはテクスチャ画像の解像度を決定します。解像度が高ければ高いほど、iClone で良い結果を得ることができます。
最大テクスチャ像サイズ よりも大きなオリジナルのテクスチャ画像は、 設定に合うように収縮されます。但し、設定オプションよりも小さな画像のサイズはかわりません。
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3DXchange のオリジナルの外観。 |
256 x 256 テクスチャをエクスポート |
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1024 x 1024 テクスチャをエクスポート |
4096 x 4096 テクスチャをエクスポート |
モデルを 3DXchange に読み込んだ後、モデルにテクスチャ画像が既に含められている場合があります。
カスタム テクスチャ画像をメッシュに割り当てることもできます。これら画像をモデルに組み込むか、そのまま外部に維持することもできます。
詳しくは、外部テクスチャと素材の共有
(英語) セクションを参照してください。
モデルのエクスポート時、外部テクスチャ埋め込み を有効/無効にしてこれらテクスチャを組み込むか、そのまま外部に維持するかを決定することができます。
埋め込みおよび外部テクスチャ画像両方のオブジェは、以下のようになります。
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外部テクスチャ画像はエクスポートされたオブジェクトに埋め込まれています。エクスポートされたファイルのサイズが増加します。
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外部テクスチャ画像は外部を維持し、エクスポートされたファイルの側に置かれます。 エクスポートされたファイルのサイズは増加しませんが、ファイルを別の場所に移動した場合にファイルと一緒にテクスチャ画像を移動する必要があります。
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