特定の 3D ツールのために不透明度を拡散テクスチャにマージする(V6.5 新機能)
たとえば HitFilm のように、いくつかの 3D ツールは 不透明度チャンネルをサポートしていません。したがって、そうした 3D ツールで OBJ 形式を使用して半透明オブジェクトを再構築するためには、事前に不透明度と拡散テクスチャをアルファ情報付きの PNG 形式画像にマージしておく必要があります。
- オブジェクトを拡散と不透明度テクスチャ双方と一緒に、3DXchange にロードします。
- メインメニューで、ファイル / 他の 3D 形式エクスポート / OBJ をエクスポート...を選択します。
- 不透明度を拡散テクスチャにマージボタンを有効にします。
- OK ボタンをクリックして、オブジェクトを OBJ 形式で、テクスチャ画像を アルファ情報付き PNG でエクスポートします。
- 不透明度チャンネル非サポートの 3D ツール(このケースでは HitFilm)へ移動して、OBJ ファイルをロードします。