ライブカメラを使用する

1. シーンを構築します。
   
2. カメラ録画モードボタンをクリックします。
3. すると作業エリアがライブカメラビューに切り替わります。 ビューのソースは右上のアイコンによって確認することができ、更に四角いセーフエリアの枠線が青から赤へと変わります。
   
4. カメラ録画モードボタンをもう一度クリックするとプレビューカメラビューに戻ります。

ライブカメラモードではカメラをパン、ズーム、回転させて、アニメーションカメラにトランスフォーム変換キーを自動セットすることができます。

1. ライブカメラモード下で、 ズーム、 動き、 回転ボタンをクリックして、プロパティツールバーのパラメータを表示させます。
   
2. 別のタイムフレームに移動します。
   
3. ツールバーの数値フィールドに値を入力すると、カメラにキーが自動セットされます。
   
   • タイピングする代わりにホットキーを使用して素早く値をセットすることもできます。
     • ズーム：Alt + 両マウスボタン（または Alt + マウスホイール回転 - 取り消しはできません）。
     • 動き：Alt + 左マウスボタン。
     • 回転：Alt + 右マウスボタン。
     • カーブ：カメラがスロー-ファースト-スローなペースで移動して、スムーズな動きになります。
     • 直線：カメラは一定速度で移動します。
   • リセットキーボタンをクリックするとカメラにニュートラルキーを設定します。
4. ストーリー内でのカメラの動きが完成するまでこのステップを繰り返します。
   
注意：
• エクスポート設定パネルでフレームサイズや出力サイズを設定することによって、セーフエリアのサイズを決定することができます。
• プロジェクト内部のその他のアイテムを更に編集したい場合は、ライブカメラに不必要なキーが設定されないよう、プレビューカメラに戻してください。