ビデオエディタによるポストプロダクション(4.5 の新機能)

ビデオパイプラインではレンダ設定パネルのオブジェクトシーケンス機能を活用します。 その柔軟性によって、個々のオブジェクトをフルシーンあるいはオブジェクトサイズの画像シーケンスや動画としてエクスポートし、マルチレイヤー編集をサポートする任意の動画ツールを使用して手軽にコンポジットし、ビジュアルエフェクト(VFX)を追加することが可能です。 たとえば、オリジナルの CTA アニメーションに特殊効果を重ねたり、実写の 3D シーンに 2D アニメキャラクターをレイヤー合成して楽しい動画を作成することもできます。

フルシーンエクスポートされた CTA オブジェクト

オブジェクトサイズでスマートエクスポートされた CTA オブジェクト