CrazyTalk Animator は、シーンを素早く構築するため、いくつかの操作をドラッグ アンド ドロップで行うことができます。
CrazyTalk Animator のドラッグ アンド ドロップ操作の詳細については、ドラッグ アンド ドロップ テーブルのセクションを参照してください。
オブジェクトの追加には、キャラクタ、プロップ、画像レイヤー、効果、テキスト、および背景が含まれ、別のソースからドラッグ アンド ドロップによって行うことができます。
テンプレートを選択して適用ボタンを押す代わりに、アニメーションライブラリ (モーション、顔、動作、およびアクションメニュー) から任意のテンプレートをキャラクタにドラッグ アンド ドロップできます。
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モーション テンプレートを |
キャラクタがモーションを開始します。 |
注記: フォルダからドラッグ アンド ドロップしても、同じ結果が得られます。 |
キャラクタを選択して、コンポーザーモードに切り替えると、任意のプロップを任意のボディパーツの上にドラッグ アンド ドロップすることができます。 CrazyTalk Animator が自動的にプロップをボディパーツに加えます。
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プロップをキャラクタにドラッグ アンド ドロップ |
プロップはただちにボディパーツに加えられます。 |
注記: フォルダからドラッグ アンド ドロップしても、同じ結果が得られます。 |
コンテンツマネージャから、1つまたは複数のアセットを希望するフォルダにドラッグ アンド ドロップすると、カスタムライブラリ コレクションを作ることができます。
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アセットを CrazyTalk Animator から |
カスタムライブラリ コレクションを作成します。 |
CrazyTalk Animator には、複合要素を持ったプロップを作成する機能もあります。 また、複数の画像を対象のオブジェクト要素に変換することもできます。