スプライト、ポーズやアングル
スプライトには複数のエレメントが含まれることがあります。 これらのエレメントは、画像やビデオであってもかまいません。 またスプライトが適用されるターゲットに合わせてふたつのタイプに分けることができます。 ターゲットはプロップ、G1 キャラクターとG2 キャラクターのいずれかです。
プロップを構成するスプライト内の画像やビデオは、CrazyTalk Animator 1 のビンテージ名としてエレメントと名づけられます。
プロップは 3つのエレメントによるひとつのスプライトに |
Cartoon Animator のそれぞれのキャラクターは、身体部分の骨に付着したスプライトによって構成されます。 スプライトアニメーションを作成するために、すべてのスプライトにはひとつ以上のポーズが含まれます。
キャラクターが G1 または G2 であっても、キャラクターを構成するスプライト内の画像やビデオはポーズと言います。
上半身は、複数のポーズを含むスプライトで構成されています。 |
スプライトスイッチアニメーションを作成するためのポーズ変更。 |
ただし、G2 キャラクターが立体モーションが行うには、ポーズを10通りの透視図から捉えたメディアを含むポーズが含まれていなければなりません。 これらのメディアは、アングルと呼ばれます。 10 通りのアングルは真上、真下、0、45、90、135、180、225、270、315 度です。 これらのアングルによって、キャラクターは 2D フラットモーションだけでなく、3D 立体モーションを行うことができます。
G2 キャラクターのポーズには、3D モーションを正しく行うために独自のアングルコンポーネントがあります。 |