ロックとアンロックを使用する
一つのシーンは単数あるいは数多くのプロップによって構成されているので、編集対象でないプロップを誤選択してしまうことがしばしばあります。 対象のプロップをロックすることによって、そのプロップをワーキングエリアで視認しながら選択は回避することができます。 既にアニメーション設定が終わったプロップがある場合、この機能はとても便利です。
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シーンを作成します。
- シーンマネージャで、シーンアイテムを拡張します。
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選択したくないプロップの横にあるロックボックスを有効にします。
シーンアイテムの横にあるロックボックスを有効にすると、シーンエントリー内にあるすべてのプロップにロックが掛かります。 -
ロックボックスが解除されるまで、ロックされたプロップはワーキングエリア内で選択できなくなっています。
ロックされたテーブル上でクリックするとキャラクターだけが選択されます。