フェイスキーエディタの使用
スプライトベースの顔を使用している場合は、フェイスキーエディタを使用して、よりドラマチックなフェイスエフェクトを得ることができます。 顔のパーツを動かしたり、拡大縮小したり、回転させることでこれを行います。
- 表情がすでに設定されているキャラクターを選択してください。
- 顔モードに切り替えます。
ダミーパネルが顔パーツモードに変わります。
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顔のダミーを選ぶか直接顔のパーツをクリックして選択してください。
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顔のパーツを移動、拡大縮小または回転します。
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変換キーに正確な値を設定する必要がある場合は、顔のパーツを選択してプロパティツールバーのパラメータを調整します。
- X, Y:これらの値を入力して、顔のパーツの位置を決定します。
- W, H:これらの値を入力して、顔のパーツの幅と高さを決定します。
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比率のロック / ロック解除:このボタンをクリックして、アスペクト比の維持のオン / オフを切り替えます。
- R:顔のパーツの回転を決める値を入力します。
- ミラー:このボックスをアクティブにして、ドロップダウンリストから正方向または逆方向を選択して、対称的なパーツを同時に調整します。
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両方のパーツ(この例では目)を同じ方向や回転に変換させるには、正方向を選択します。
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両方のパーツ(この例では眉毛)を反対の方向や回転に変換させるには、逆方向を選択します。
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両方のパーツ(この例では目)を同じ方向や回転に変換させるには、正方向を選択します。
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顔のパーツを変換すると、顔モーションメイントラック内の顔_変換トラックに変換キーが設定され、タイムライン上の対応するパーツに T サブトラックが設定されます。
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