ライブラリからキャラクターを構成する
コンテンツライブラリから体や頭、手などを組み合わせて、プロジェクトに適した様々なタイプのキャラクターを作成することができます。
ライブラリから G2 キャラクターを作成する
- コンテンツマネージャでアクタータブに切り替えます。 キャラクターコンテンツフォルダを探します。
-
テンプレートのひとつをダブルクリック(またはドラッグ & ドロップ)して適用します。
-
キャラクターが選択されていることを確認してください。
- コンテンツマネージャをアクター >> Head ライブラリに切り替えます。
- コンテンツマネージャの中にあるテンプレートやカスタムライブラリから、様々な頭部テンプレートを適用します。
- アクター >> Body ライブラリに切り替えます。
- コンテンツマネージャの中にあるテンプレートややカスタムライブラリから、様々なボディテンプレートを適用します。
G3 キャラクターと好みの頭部をミックスする
- コンテンツマネージャでアクタータブに切り替えます。 キャラクターコンテンツフォルダを探します。
- フリーボーンまたはテンプレートボーンフォルダの中からテンプレートのひとつをダブルクリック(またはドラッグ & ドロップ)して適用します。
-
キャラクターが選択されていることを確認してください。
- コンポーザモードに切り替えます。
- コンテンツマネージャを頭 >> Head ライブラリに切り替えます。
- コンテンツマネージャの中にあるテンプレートやカスタムライブラリから、様々な頭部テンプレートを適用します。
注意:
対象の頭部がスプライトベースだった場合、顔のビューを5つの角度(270、315、0、45、90 度)の中から選択するように求められます。 これは G3 キャラクターがマルチアングルをサポートしていないからです。
- ステージモードに切り替えて戻ります。
- ステップ 6 で頭部がキャラクターにアタッチされた後は、ライブラリから任意の頭部を適用することが可能です。
G3 キャラクターをボーンヘッドとミックスする(v4.2 新機能)
- コンテンツマネージャでアクタータブに切り替えます。 キャラクターコンテンツフォルダを探します。
- G3 360 Human または G3 Human フォルダの中からテンプレートのひとつをダブルクリック(またはドラッグ & ドロップ)して適用します。
-
キャラクターが選択されていることを確認してください。
- コンポーザモードに切り替えます。
- コンテンツマネージャをボディ >> Hands >> G3 >> Bone Hand >> Miscellaneous ライブラリに切り替えます。
- コンテンツマネージャの中にあるテンプレートライブラリから、様々なボーンハンドテンプレートを適用します。
その後ステージモードに切り替えて戻ります。