システムセクション
「元に戻す」の回数
「元に戻す」の回数では、元に戻す/やり直すことができる操作の回数を指定できます。 最大値は 180 です。 この値が大きいほど、消費されるシステムリソースは増加します。
一時フォルダ
一時フォルダは、動作中の iClone によって作成される一時ファイルのためのフォルダです。 一時ファイルがどこに保存されるかは、環境設定内に定義することができます。
- 一時フォルダオプション内の選択
ボタンをクリックすると、一時フォルダとして使用するフォルダを設定します。
- iClone を使用して高解像度動画を生成する場合は、一時フォルダが配置されているハードディスクに十分な空き領域があることを確認してください。
一時フォルダが一杯になった状態でファイルを読み込むと、アプリケーションがクラッシュします。 ファイルの読み込みの際には、まず一時フォルダ内の空き容量がチェックされます。 例えば利用可能な空き容量が 500 MB 未満の場合は、メッセージが表示されます。
テクスチャエディター
iClone に使用するテクスチャエディターを外部アプリケーションから選択します。 iClone のマテリアルエディターにある"起動"機能を使用した際に起動する画像エディター(例: Adobe Photoshop)をここで設定します。
- テクスチャエディターオプション内の選択
ボタンをクリックして、適切なテクスチャエディタアプリケーションを設定します。
