補助光モードの使用

シーンの光源が放射オブジェクト(マテリアルのグローセルフイルミネーションパーティクル)だけの場合、シーン全体は真っ暗になります。 補助光はこうした場合に適しています。

さらに、プロジェクトにパフォーマンスの低下を招く光源効果があったり、光源に頼らずに最高のパフォーマンスを持ったプロジェクトを構成したい場合にも、補助光の使用を検討してみてください。

また GI が設定されているが、アニメーション編集中のパフォーマンスを向上させるために GI メインスイッチを一時的にオフにする必要がある場合もあります。

  • オンにすると、デフォルトの平行光が唯一の光源になり、他のライトはすべて一時的に無効になります。
  • この機能はビューポートのリアルタイムレンダリングにのみ影響します。 画像動画の最終レンダリングには影響しません。

    物理ライトがシーンに無い場合

    補助光をオンにする