パーティクルシステムの構造

1.

パーティクル

エミッタから放出される画像オブジェクト。画像サイズ、ブレンド方法などのパーティクルの属性を調整することで、砂嵐、火、煙などをシーンに作成できます。

2.

エミッタの量

エミッタで構成される不可視のキューブ。コンテナのサイズを調整するか、コンテナをピボットからずらすことで、量を変更できます。

3.

ギズモ

ギズモはパーティクルセットの実際の場所です。さまざまなタイミングでギズモを選択、移動、または回転することで、動くパーティクルの効果を生成できます。ギズモを使用すると、パーティクルセットを別のオブジェクトにリンクまたは添付したり、特定のパスに沿って動かしたりできます。

注意:

  • デフォルトでは、パーティクルの表示はオフになっています。各要素を調整するには、シーンマネージャで表示を有効にして、パーティクルのギズモと不可視キューブの両方を表示してください。