iMD データがキャラクタに適用されている場合、MD ビヘイビアパネルのビヘイビア設定タブに切り替えると、その iMD データに埋め込まれているモーションパターンを有効または無効にできます。 また、タブの設定を使用して、アイドル、パフォーム、ミキサーモーションを追加や削除したり、ホットキーの定義も可能です。
MD ビヘイビアパネルの起動方法は?
ドロップダウンリストを使用して、選択したキャラクターに適用されている様々な iMD データに変更できます。 また、フロッピーディスクボタンをクリックして、ビヘイビア設定と iMD データ設定タブで設定した調整を保存することもできます。
また iMD を拡張ボタンで iMD データをマージすることもできます。
このボタンをクリックすると、モード、スピード、モーションの有効/無効が切り替わります。 チェックボックスをオンまたはオフにして、MD トリガーパネルの項目を有効/無効にします。 無効化されたものは、このパネルでも見えなくなります。
リスト内のビヘイビアモーションを追加または削除します。
追加と削除が可能なビヘイビアモーションは以下の通りです:
ツリービューには、現在の iMD データ内のモードのメインノードとスピードのサブノードの要素が含まれます。
このリストには、左のツリービューから選択されたノードに組み込まれた「スピードパフォームモーション」、「アイドルモーション」、「モードパフォームモーション」、「ミックス/サブミックスモーション」を含むすべてのモーションが表示されます。 ビヘイビア編集ボタンで動作を手動でアクティブ/非アクティブにしたり、ビヘイビア追加/削除ボタンで動作を追加したり削除したりすることもできます。
タブをクリックすることで、異なるトリガーリストに切り替えることができます。
このリストでは、アクティブ化されたモードが自動的にホットキーソケットに挿入されます。 ソケットの下にあるホットキーは、モードへの切り替え方を示しています。
このリストでは、アクティブ化された様々なスピードのパフォームが自動的にホットキーソケットに挿入されます。 ソケットの下にあるホットキーは、パフォームモーションへの切り替え方を示しています。
この下向き矢印ボタンをクリックすると、コンテキストメニューが表示されます: