Text to Speech を変換する
Cartoon Animator は Text-to-Speech エンジンを使用してアニメートすることも可能です。 デフォルトでは CTA は Microsoft の TTS (Text-to-Speech) エンジンに接続されていますが、ユーザーがご自身の会話スクリプトを使用したい場合は独自の追加エンジンを組み込むことができます。
Cartoon Animator は SAPI 準拠の Text-to-Speech エンジンをサポートしています。 現時点で1つの音声だけしかインストールされていない(デフォルトの)状態であれば、Microsoft のウェブサイトで追加音声を探すことができます。
- スプライトベースまたはモーフベースの頭部を持つキャラクターを選択します。
- 機能ツールバーにある スクリプトの作成ボタンをクリックします。
- TTS ボタンをクリックして、音声スクリプトを作成します。
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エディタのウィンドウにテキストをタイプします。
または、任意のワープロプログラムからテキストをコピー&ペーストすることもできます。
- モデルに使用したい音声のタイプをボイスモードドロップダウンリストから選択します。 様々な設定が成された多様な男女の音声が使用できます。
- ボリューム、ピッチ、スピードスライダを使用して、音声が望ましい効果を出せるように調整します。 スライダーの隣にあるボックスに数値を直接入力することもできます。 望ましい結果を得られるようになるまで、これらの設定に少し慣れる必要があるかもしれません。 リセットボタンをクリックすれば、いつでもスライダーをデフォルトの状態に戻すことができます。
- 聞くボタンをクリックして、テキストをプレイバックします。
- 完成したら OK ボタンをクリックします。
- タイムライン(F3)のフェイストラックのボイスクリップとリップシンクキー を修正します。
詳しくは以下のセクションをご参照ください: