モーションキーエディターの紹介 (4 の新機能)
ボディキーエディタは、より直感的でインタラクティブなインターフェースを使用して、モーション関連のトラック(モーションクリップトラック下の子階層トラック)のセッティングやキー編集を快適なものにします。 2D モーションキーエディタの呼び出しには以下の方法があります。
- 2D モーションキーエディタボタンをクリック。
- モーショントラック下で、T サブトラック内にある既存のキーをダブルクリックして編集。
- モーショントラック下で、T サブトラック内の任意の場所をダブルクリックして新しいキーを追加。
1. スプライトをリセット |
このボタンをクリックして、選択したボディパーツのトランスフォーム変換キーをリセットします。
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2. 全てをリセット |
このボタンをクリックして、現在のモード下の全ボディパーツのトランスフォーム変換キーをリセットします。 |
3. デフォルトポーズ |
このボタンをクリックして、全ボディパーツのトランスフォーム変換キーをリセットします。 キャラクターをデフォルトのポーズに戻す場合に便利です。 |
4. ダミーパネル |
ポーズおよびボディ モードにおいて、移動・拡大縮小・回転を行いたい四肢やボディパーツを選択するのに使用します。
顔モードでは、移動・拡大縮小・回転させたい顔のパーツを選択するのに使用します。
この機能はスプライトベースの顔専用です。
デフォーム変形モードでは、デフォーム変形によって一層ドラマチックなモーションエフェクトを設定したい四肢やボディパーツを選択します。
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5. モード |
これらの 3つのボタンをクリックすることによって、選択したボディパーツや顔のパーツを移動・拡大縮小・回転するための異なるモードに切り替えます。 |
ステージモードでは、G3、G3 360 およびフリーボーンキャラクターのモーションをモーションキーエディタを使用して作成することができます。
名前 | 説明 | |
1 |
ボーンビュー |
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2 |
ボーン表示オプション |
このボタンを押すと、表示/非表示、色設定、幅のサイズ変更、ボーンの不透明度を調整するための関連コントロールが表示されます。 |
3 |
チェーンの有効化 |
このボックスは、ボーンのチェーンモードをオン/オフするのに使用します。 |
4 |
ヒップを反転 |
このボタンを押すと、手足のボーンをヒップのボーンの反対側にミラーリングして、キャラクターを反転させます。 |
5 |
キー設定オプション |
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6 |
メニュー(階層ビュー時のみ) |
このボタンをクリックするとモーションキーエディタ のメニューが表示されます。
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7 |
ハンドポーズエディタへのエントリー |
このボタンをクリックして、ハンドポーズエディタを開き、ボーンハンドポーズを切り替えます。
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