環境設定パネル

キャプションをダブルクリックすると、ドッキング場所にパネルをドッキングさせたり、またはパネルのドッキングを解除してメインプログラムの上にフロートさせたりできます。

このパネルには 11 のセクションがあります。 +/- 記号をクリックして、各セクションを展開したり折りたたんだりできます。

• コントロールセクション: シーン内のオブジェクトのスナップ方法の定義、変換ギズモの表示／非表示、およびモーションクリップの自動再生やファイル圧縮を有効にする際に使用します。
• タイムラインセクション: タイムラインの設定を調整します。
• グリッドセクション: 表示／非表示、色、間隔およびサイズなどのグリッド設定を調整するのに使用します。
• 表示セクション: 3D ビューア上での、FPS 情報、ワールド座標軸、ダミーオブジェクト、ポリゴン数などの表示／非表示の切り替えに使用します。
• 外部テクスチャセクション: 外部テクスチャ設定の有効／無効を設定し、外部テクスチャファイルのパスをログに表示します。
  
• リアルタイムレンダーオプションセクション: プレビューウィンドウでのレンダリング品質を決定し、LOD 効果のオン／オフを切り替えるのに使用します。
• プロジェクトセクション: デフォルトプロジェクトを検索し、工場出荷時のプロジェクトにリセットします。
• デフォルトタグセクション：タグはキャラクターを識別するために使われます。 デフォルトのタグはすべてこのセクションにリストされています。 カスタムタグをリストに追加することもできます。
• iMD デフォルトセクション：モーション ディレクターセッションを開始する際に、iMD データを持たないキャラクターには、割り当てられたタグに基づいて、このセクションのデフォルト設定が自動的に適用されます。
• システムセクション: 「元に戻す」機能の回数の設定、一時ファイルを保存するための一時フォルダの決定、テクスチャ画像を変更するための外部イメージエディタの割り当てなどに使用します。
• パフォーマンスセクション: すべてのテクスチャがロードされる前に、プロジェクトをオーサリングすることができます。
• インターフェイスセクション: アイコンやフォントサイズ、カラーテーマなど、メインプログラムのユーザーインターフェイスの外観を変更します。
• デフォルトキー接線セクション: すべてのモーションやアニメーションの、デフォルトのトランジションカーブを設定します。
• 辞書セクション: Acculips 機能の辞書定義。
• キャッシュセクション：システムのパフォーマンスを向上させるために、キャッシュはロードされたテクスチャ、iMD、およびモーションを貯めておくために使用されます。
  

現在のプロジェクトに関連付けられている調整可能なパラメータ。