ビットマップエディタでアセットを作成するために PSD をインポートする
ビットマップエディタの設定が完了すると、PSD プロジェクトを開始して Cartoon Animator プロップやシーン、G3 キャラクターといった様々なコンテンツを作成し、アニメートすることができます。 (ビデオを参照)
詳しい説明は、作成したいオブジェクトタイプに応じて以下のセクションを参照してください。
アセット | オブジェクトタイプ | 説明 | デザイン参照 |
ご自分のスタイルに応じてシーンをビルドしてください。 シーンが作成されたら、その内部のコンポーネントパーツの Z-デプス を調整したり、様々なタイムフレームでトランスフォーム変形やフォーム変形のキーを追加して、ビジュアルをアニメートすることができます。 | |||
ご自分のスタイルに応じてプロップを作成してください。 プロップが出来たらスプライト要素を追加してスプライト切り替えアニメーションさせたり、FFD (free-form deformation) や弾性モーションテンプレートを適用したり、プロップキーエディタを使用してカスタムモーションをデザインしたりできます。 | |||
PSD 画像を元に、カスタムのフリーボーンキャラクターを作成します。 キャラクターが出来たら、2D モーションキーエディタでカスタムポーズの作成やキーフレームモーションを設定してキャラクターをコントロールすることができます。 | |||
公式なテンプレートを使用して、スタンダードな Reallusion G3 キャラクターを作成します。 キャラクターが出来たら、すぐに Cartoon Animator に組み込まれているすべてのモーションテンプレートを適用してそのキャラクターをアニメートすることができます。 |